日常の小さな出来事のブログ

50代主婦。日常生活の小さな幸せについてのブログです。

“Things I Used to Dislike”-alcohol 🍷(English Ver.)

The theme for this week is "Things I Used to Dislike" - alcohol.

I've never really liked anything with alcohol in it since my student days, whether it's beer or shochu at social gatherings. In my family, my husband and our twenty-something daughter often enjoy beer together, while I'm left out.

However, recently I've had opportunities to enjoy a small aperitif served at hot spring inns. It's just a small amount, but I find myself reaching for those beautifully presented fruit liqueurs in tiny, elegant glasses 🍸. It's the small glass in the foreground on the right.

 

Lately, I've started to change a bit. My husband always keeps wine in the house now. Before bed, I take out some cheese 🧀 from the refrigerator. I pour a little red wine into a wine glass 🍷

- a slightly larger one I bought in the United States.

It's a nice, relaxing time when I can have a drink by myself. At this age (I'll be sixty next year), taking care of others and being considerate of their needs seems natural, although I still have a long way to go in that regard 💦. So, I think it's important to cherish the time when you can be free from those responsibilities.

It's been a while since I participated in this week's theme. Thank you for visiting my blog.

 

enjoyme.hatenablog.com

 

 

 

今週のお題「苦手だったもの」アルコール全般🍷

今週のお題「苦手だったもの」〜お酒です。

アルコールの入ったものは学生時代から美味しいと思ったことがありません。飲み会でのビール、酎ハイ、、

家族では夫と20代の娘がビールを一緒に飲んでいて、私は蚊帳の外です。

 

ただ最近は温泉宿の食事で出される食前酒をちびちびする機会があります。

量は少しですが、小さな綺麗な器に入れられた果実酒をつい手に取っています🍸

右手前の小さな器です。。

 

最近は少しだけ変わってきました。

 

夫が買ったワインがいつも家にあります。

寝る前に冷蔵庫にあるチーズ🧀を出します。

ワイングラスにほんの少し赤ワインを入れます🍷

アメリカで購入した少し大きめのワイングラスです。



1人でゆっくり飲みながらのほっとした時間もいいものです。

この年(来年還暦です)だと周りの人の世話ができて当たり前、気遣いができて当たり前です。(私はまだまだ気付きが足りませんが💦)

そういうものから解放される時間を大切にと思います。

 

久しぶりに今週のお題に参加です。

ブログ訪問、ありがとうございました。

 

enjoyme.hatenablog.com

 

ハスの花が咲きました🪷(再送)

久しぶりにブログを投稿します。

 

今年のゴールデンウイーク以降です。

 

 

暑い日々が続いております。皆さん体調管理大丈夫でしょうか。

 

私はぼちぼちです。無理をしないようにしております。

 

次々心配事がありますが、なんとか折り合いをつけています〜

 

皆さんと同じでしょうか。

 

 

ハスです🪷

 

今年も何度か見に行きましたが、近所の薬師池に綺麗に咲きました。

 

ブログを新たに書く余裕がなく、昨年のを再送致します。よろしければご覧下さい。

 

 

enjoyme.hatenablog.com

P.S.

 

今年は先週の週末に観蓮会に行きました。

 

そこでハスの葉っぱを無料で配っていて頂きました。

 

花瓶に刺したらランプのシェイドのようになってしまいました〜

 

もう一枚、庭の洗面器の中に入れたものです。

熱海に行きました♨️

ゴールデンウイーク中に3月頃から予約していた熱海のホテルに宿泊しました。

4月29日(土曜)のゴールデンウイーク初日に行きました。

道中が混雑すると思い、7時30分頃出発しました。

圏央道小田原厚木道路を通り、10時前にはすんなり到着しました。

小田原厚木道路からの富士山です。

熱海の海岸です。


熱海のビーチの駐車場に車を停めて散歩しました。

15時のホテルのチェックインまで時間があります。箱根の十国峠に向かいます。

森の駅に着きました。

ここのケーブルカーに初めて乗りました。さらなる高みを目指します。

 

 

山頂につきました!

山頂からの眺めです。

標高771メートルだそうです。

 

なぜ十国というか調べました。

十国とは旧国の10ヶ国です。相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆など十国(神奈川、埼玉、千葉、静岡など)のことで、それらが見渡せる峠からだそうです。

ケーブルカーで下山し、ホテルへと向かいます。

 

 

叔母の思い出🌺

久しぶりにブログを投稿致します。

 

私は50代後半ですが、親戚の方々が80代になり高齢の方々が多いです。

 

先日、86歳の叔母が亡くなりお通夜に出席致しました。

ここ数年お目にかかっていませんでしたが、家が比較的近く子供の時から交流がありました。

我が子が学生の時にも家族で遊びに行かせて頂いたこともあります。

 

お具合が悪いことをお伺いしていたので、ハガキか電話をしようかと思っていた矢先でした、、。

 

叔母に手紙を書きました。思い出を振り返りながら。

 

○○叔母様

 突然のお別れに心が傷んでおります。叔母さまには大変お世話になりました。たくさんお楽しい思い出ありがとうございました。懐かしく思い出しております。
 
 私が高校生の時、家族で叔母さまのお宅へ遊びに行かせて頂きました。魚のマリネやすき焼きだったでしょうか、ご馳走して頂きました。また私の髪が伸びていて目に余ったのでしょう、叔母様がお風呂場で私の髪を切って頂いたのを覚えております。

 私が結婚後、アメリカに向かうとき(結婚後、夫がアメリカ勤務になりました)も成田空港までお見送りに来て頂き、やさしく話しかけて頂きました。懐かしく思い出されます。

 うちの子供達の出産祝いもアメリカまで送って頂きました。可愛らしい綿毛布を頂きましたが、今だに大切に持っております。ありがとうございます。

 私の子供達が学生の頃、母と一緒に遊びに行かせて頂きました。家庭菜園で色々な果物や野菜を育てているのを子供達に見せて頂きとても喜んでおりました。

 数えきれない楽しい思い出、いつまでも心に留めておきたいと思っております。叔母さまのお声を懐かしく思い出しております。今も叔母さまの声が聞こえるようです。

 いつも見守って頂いたのを改めて感じております。本当にありがとうございます。

 叔母さまが安らかに眠られますよう祈り申し上げます。
                      
                        姪 ○○○

叔母様、思い出をありがとうございます。

 

頂いた綿毛布です。


人間寿命がありますが、寂しいものです。

次は我が身です。その時までに悔いなく過ごしたいです。

ブログを読ませて頂きました

熱海の温泉街の夜景

久しぶりに投稿致します。

購読リストのブログを読ませて楽しませて頂いております。

その中で目についたのは、、

 

①短編小説

短編小説を書かれている方のブログを読ませて頂きました。

 

あの世が舞台の話です。

あの世では閻魔(えんま)大王が出てくるわけでもなく、あの世の過ごし方は地上の行いに対して人それぞれ変わる。。

 

生前、苦境にあっても温かみを失わず誰かのために尽くした人はあの世で心ゆくまで生前に親交が会った人と楽しく過ごせる。孤独では無く、、。5つ星ホテルのビーチでのんびりと。。

一方、地上で人を傷つけ自分勝手にふるまった人はあの世では誰も傷つけない代わりに誰からも相手にされない、、

一人孤独にずっと、、

 

考えさせられました。自分はどうなのかと。

口から発する言葉で周りの人、特に家族を傷つけていないかと。甘え、気の許しすぎですね。私は母、妻なのでもちろん家族の世話はしますが、言葉の力も大きいので。言葉は簡単に人を傷つけます。

 

②本の紹介

ベストセラー「限りある時間の使い方」を紹介されていたブログを読ませて頂きました。

 

その中で

「苦痛を受け入れよう」

についての章の説明があり、なるほどそうだ、と思いました。

理想と現実のギャップの苦痛も、

「どうして思い通りにいかないんだ」と逃げるのではなく、「現実はそういうものだ」とうけ入れる。

こうすることで、苦痛を和らげることができる。

 

僧になりたがっているあるカルフォルニア育ちの男性が、日本の雪解け水を浴びる修行をしたが想像を絶する苦痛だった。

最初は別のことを考え苦痛を回避しようとしたが、それは間違いだと気づいた。

逆に意識を冷たさに集中し全力で感じた方が苦痛が軽減しやがて消えていくことが分かった。

 

苦痛を和らげる〜現実を受け入れ、そういうものだと受け入れる。

 

私の口癖は、しょうがないですね、です。

これはこの状況は変えられない、自分のことではなく、周りの人のことです。

一方、人の行動は変えられないが、自分の心はそういうものだ、しょうがない、と思うことができる。意識すれば変えられます。

 

「苦痛を受け入れよう」を意識しようと思います。人生短いですから、楽しく穏やかな時間を多く過ごしたいです。上の熱海の写真のような風景をのんびり眺めて。。

 

上記のブログを書かれたブロガーの方々、本当にありがとうございました。

このブログを書くことによって自分の身を振り返ることが出来ました。これからも楽しみにしております。

 

お雛様を出しました。

ドラッグストアで人形の虫除けか何かを目にしました。

 

そうだ、と思い和室の天袋を開けて大きな桐の箱を卸しました。

まずは後ろの金の屏風と台座を並べます。

次にお内裏様とお雛様を飾りました。

 

不精な私ですが、久しぶりにお雛様を飾りました。

昨年他界した母から頂いたものです。私の娘のために。。

その娘も20歳をとっくに過ぎています。

 

ピアノの上に載せました。

ギリギリ乗るサイズでした。

しばらくの間、飾ります。

静かな気持ちになります。