ブログで英語絵本の紹介をしています。
本日10月31日はハロウィンですね〜
思い出しています。前回のブログ“アメリカのハロウィン🎃“
で我が子たちのコスチュームをブログに書いてみました〜
本棚を整理して出てきたのが何冊もの"I spy"。
この記事を書く前に日本語名何だったかな〜
と検索した時に“メッケ”としてしましました〜😰
検索しても出て来ないハズですね。
英語で"I spy"と検索したら問題なかったです。
そうだ、“ミッケ“だった!!!
メッケじゃなくてミッケ〜ちょっとおバカでした(^_^;)
日本でもアメリカでもポピュラーな絵本です。
日本の小学校の図書館に置いてあるとか。
絵が綺麗ですよね。余談ですが昔(90年代初頭まで)
思い出しました 〜
絵本紹介します。
I SPY SPOOKY NIGHT (ミッケ 不気味な夜)
表紙の絵は、まだ地平線近くに明るさが
微かに残る夕暮れ時、
ホーンテッド・マンションが不気味に立っています。
雲がかかった空には月がぼんやりと見えます。
これから夜が老けて行くまでの間、
不気味な建物を照らし続けています。
建物の前にはパンプキン畑があり、
玄関ドアからはランタンを持った骸骨が
覗いています。
窓の灯りは不気味に照っています。
ENTER IF YOU DARE
(勇気があるなら入っておいで)
と玄関ドアの前に看板が立っています。
表紙の説明が長くなりました。
よろしければ添付の写真で内容をお確かめくださ〜い!
最初のページは不気味な門扉です。
不気味に少し開いており、誰か招き入れるかのようです。
a broken bone, a chain などを探します。
興味深いのは夕暮れ時だということです。
そして次のページではホーンテッド・マンションの
玄関ドアが微かに開いており、中の灯りが漏れています。
空を見るとさっきより暗さが増し、
微かに夕焼けが残るくらいです。
そして室内に入っていきます。
階段、暖炉、書斎・・・、理科の実験室などもあり、
そこからはスケルトンを型どった不気味な煙が、、
最後ははうっすら朝日がさした子供部屋です。
うさぎなどのぬいぐるみがたくさん置かれています。
ドールハウスもあります。
不気味な一夜が明けて、ほっとするページです。
おもちゃのミニチュアの恐竜🦖が
ENTER IF YOU DAREと書かれた旗を持っています、、、
本一冊が、日暮れから朝焼けまでの時間の経過とともに
進む設定になっており、興味深いです。
もっと色々と細かくみていけば、新たな発見がありそうです。