久しぶりに投稿致します。
購読リストのブログを読ませて楽しませて頂いております。
その中で目についたのは、、
①短編小説
短編小説を書かれている方のブログを読ませて頂きました。
あの世が舞台の話です。
あの世では閻魔(えんま)大王が出てくるわけでもなく、あの世の過ごし方は地上の行いに対して人それぞれ変わる。。
生前、苦境にあっても温かみを失わず誰かのために尽くした人はあの世で心ゆくまで生前に親交が会った人と楽しく過ごせる。孤独では無く、、。5つ星ホテルのビーチでのんびりと。。
一方、地上で人を傷つけ自分勝手にふるまった人はあの世では誰も傷つけない代わりに誰からも相手にされない、、
一人孤独にずっと、、
考えさせられました。自分はどうなのかと。
口から発する言葉で周りの人、特に家族を傷つけていないかと。甘え、気の許しすぎですね。私は母、妻なのでもちろん家族の世話はしますが、言葉の力も大きいので。言葉は簡単に人を傷つけます。
②本の紹介
ベストセラー「限りある時間の使い方」を紹介されていたブログを読ませて頂きました。
その中で
「苦痛を受け入れよう」
についての章の説明があり、なるほどそうだ、と思いました。
理想と現実のギャップの苦痛も、
「どうして思い通りにいかないんだ」と逃げるのではなく、「現実はそういうものだ」とうけ入れる。
こうすることで、苦痛を和らげることができる。
僧になりたがっているあるカルフォルニア育ちの男性が、日本の雪解け水を浴びる修行をしたが想像を絶する苦痛だった。
最初は別のことを考え苦痛を回避しようとしたが、それは間違いだと気づいた。
逆に意識を冷たさに集中し全力で感じた方が苦痛が軽減しやがて消えていくことが分かった。
苦痛を和らげる〜現実を受け入れ、そういうものだと受け入れる。
私の口癖は、しょうがないですね、です。
これはこの状況は変えられない、自分のことではなく、周りの人のことです。
一方、人の行動は変えられないが、自分の心はそういうものだ、しょうがない、と思うことができる。意識すれば変えられます。
「苦痛を受け入れよう」を意識しようと思います。人生短いですから、楽しく穏やかな時間を多く過ごしたいです。上の熱海の写真のような風景をのんびり眺めて。。
上記のブログを書かれたブロガーの方々、本当にありがとうございました。
このブログを書くことによって自分の身を振り返ることが出来ました。これからも楽しみにしております。