久しぶりのブログを更新です。
私の母のことです。
83歳の母は数年前から特養(特別養護老人ホーム)でお世話になっています。
その母が救急搬送されました。呼吸がうまくできなくなり、、、
腹水、胸水が溜まることによる圧迫が原因です。
時間を見つけ、見舞いに行きました🏥
コロナ禍ですので、面会時間は15分です。
母は呼吸器をつけ、口をぱくぱくさせている状態でした。
意識ははっきりしており、私ををじっとみていました。
言葉は一言発する程度です。
手を握ったら、握り返してくれました、思いがけず力強くです。
救急搬送された直後は余命を宣告されました。
心が乱れました、、
ただその後腹水は半分になり窮地は脱出したようです。
医師からは癌であることは間違いないが、余命についてはなんとも言えない、今後は長期療養入院でのお見取りを考える、と言われています。
現在の病院は長期療養病院ではないらしく、転院先を探さなければなりませんが、時節柄時間がかかるのではという状況です。
寿命は受け入れなければなりませんが、健康は自分の努力で保ちたい、と思いました。
1日1日を大切に生きないと、と思います。日々穏やかに過ごしたいです。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♀️
(娘の作品です)