今週のお題「秋の歌」
♬秋の夕陽に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
秋を彩る 楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの すそ模様♬
秋の歌の皆さんのブログをどれとなく
みているうちに、
ふとこの童謡が口から出てきました。
日本人だなーと思いました。
いつ習ったんでしょうか、遠い昔の
幼稚園の時でしょうか。。。
脳裏に焼き付いているのは確かです。
古い記憶です。
歌詞が全部あっているか少し不安でした
ので、検索してみました。
✖️「秋をいろどる」→ ○「松をいろどる」
でした。あとは合っていました。
少しほっとします。
「松をいろどる」は、そうです、松は紅葉
せず緑🟢のままなので、かえで🍁が紅葉して
松に色を添えている、ということですねー
最近見に行った紅葉ですが、
新東京百景の一つ、薬師池に行ってきました。
東京都町田市にあります。
ご存知ない方もいるかもしれませんが、
町田市は東京都の西部にあり、
神奈川県相模原市と接しています。
薬師池です。
上の写真は入り口から奥に入った所で撮りました。
池全体では、橋から一番離れた場所です。
池の入り口はこの写真では、橋の後方の右側です。
気がつきませんでしたが、池に映った雲が綺麗です。
肉眼で見た時と違う印象です。より鮮やかです。
写真の力を感じます。
上の写真を撮ったです。左側が池です。
橋を入り口側から撮った写真です。(一番上の写真と反対向きの橋です)
もう少し紅葉が進みそうです。
上の橋の写真の左端から撮りました。
いくつか雪吊(ゆきづり)が見えます。
松に雪吊(ゆきづり)がつけられています。
冬の風物詩です。
11月頃準備します。冬の雪対策です。
東京に住む者にとっては物珍しいです。
東京はそんな匂い雪が降りませんが、
降った時の様子を想像すると
綺麗だろうなーと
(交通機関は大変な事になりますが)
雪吊について調べてみました。
雪吊に雪がうっすら積もっている風景
を見たいものです。