日常の小さな出来事のブログ

50代主婦。日常生活の小さな幸せについてのブログです。

母、、、

母について書かせてもらっております。

昨夜、83歳の生涯を閉じました。

 

特養で数年間過ごし、呼吸が苦しくなり救急搬送されました。

1ヶ月そちらでお世話になり、呼吸器をつけたり、具合の良い時は外してもいました。

 

現在の病院は長期看護入院対応では無く救急病院です。

見舞いの時に調子の良い時は一言ですが言葉を発したり、手を握れは思いのほか力強く握り返してくれました。

ただ見舞いに行くたびに母の反応が少なくなっていました。

 

その病院は長期看護入院対応では無く救急病院です。

母がこのような状態の中で転院先を考えていた矢先のことです。

 

容態が悪化したと病院から連絡がありました。

危篤状態ーかなり血圧が下がり、また酸素吸入量が10Lで最大になっている状態ーということです。

 

翌日の日曜に午前の道が空いている時間に見舞いに行こうと考えていましたが、

予定を変更し、病院に急ぎました。

 

弟と姉は既に病室に到着しており、私と夫が加わりました。(面会は1日3人までが病院の決まりでしたが、特別に許可してくれました。)

 

4人で母のベッドを囲みます。

呼吸がかなり苦しそうでゼーゼーと音を出しながら吸入器を使って呼吸していました。

血圧も低いままです。

目は半目になっており、意識がないのがはっきりとわかりました。

 

その晩は弟が24時間の付き添い担当になりました。

 

翌朝、私は9時ごろに病院に行き、昼ごろ姉も加わりました。

姉、弟は昼過ぎに帰宅しました。

 

私の娘が明日会いに来る、と言う予定もありました。

コロナでその日の面会の3人に達していて禁止されたので翌日なら良いと。

 

その日の晩は私が24時間の付き添いになりました。

夕食を軽く食べたり病室の仮設ベッドで仮眠を取ったりし、

朝までに備えていました。

 

うとうとしていると、看護師さんが病室にやってきて、親族を呼ぶようにと、、

 

程なく母は呼吸が弱くなり、脈がなくなり、、、

 

 

 

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