久しぶりにブログを投稿致します。
私は50代後半ですが、親戚の方々が80代になり高齢の方々が多いです。
先日、86歳の叔母が亡くなりお通夜に出席致しました。
ここ数年お目にかかっていませんでしたが、家が比較的近く子供の時から交流がありました。
我が子が学生の時にも家族で遊びに行かせて頂いたこともあります。
お具合が悪いことをお伺いしていたので、ハガキか電話をしようかと思っていた矢先でした、、。
叔母に手紙を書きました。思い出を振り返りながら。
○○叔母様
突然のお別れに心が傷んでおります。叔母さまには大変お世話になりました。たくさんお楽しい思い出ありがとうございました。懐かしく思い出しております。
私が高校生の時、家族で叔母さまのお宅へ遊びに行かせて頂きました。魚のマリネやすき焼きだったでしょうか、ご馳走して頂きました。また私の髪が伸びていて目に余ったのでしょう、叔母様がお風呂場で私の髪を切って頂いたのを覚えております。
私が結婚後、アメリカに向かうとき(結婚後、夫がアメリカ勤務になりました)も成田空港までお見送りに来て頂き、やさしく話しかけて頂きました。懐かしく思い出されます。
うちの子供達の出産祝いもアメリカまで送って頂きました。可愛らしい綿毛布を頂きましたが、今だに大切に持っております。ありがとうございます。
私の子供達が学生の頃、母と一緒に遊びに行かせて頂きました。家庭菜園で色々な果物や野菜を育てているのを子供達に見せて頂きとても喜んでおりました。
数えきれない楽しい思い出、いつまでも心に留めておきたいと思っております。叔母さまのお声を懐かしく思い出しております。今も叔母さまの声が聞こえるようです。
いつも見守って頂いたのを改めて感じております。本当にありがとうございます。
叔母さまが安らかに眠られますよう祈り申し上げます。
姪 ○○○
叔母様、思い出をありがとうございます。
人間寿命がありますが、寂しいものです。
次は我が身です。その時までに悔いなく過ごしたいです。